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閉じ込められたり特殊能力手に入れたり時空こえたりしたけど毎回騙された。

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ほぼオススメ順で辻村ワールドを満喫しました。

全て読み終わりました。長かった。暇な時何ページあるか数えよ〜。

 

この講談社から出てるシリーズは、ある作品の主人公が他の作品にサブキャラとして登場したりするなど、全ての作品が同じ時間軸で起こった出来事のお話です。

適当な順番で読んでももちろんおもしろくなるようにできてると思うのですが、この順番ほぼ守って良かったなって思います。

 

ざっくりふりかえり。

 

1.凍りのくじら

ドラえもん。主人公芦沢理帆子はこの先の作品にも最多出演の人物。

 

2.スロウハイツの神様

現代版トキワ荘。途中で疑問に思ったことを素直に受け入れてはいけません。疑問を持ち続けてください。そしてこの小説に隠された裏トリックを是非暴いてください。(自分はファンサイトを読んで知った)

 

3.冷たい校舎の時は止まる

デビュー作。主人公8人の過去を行き来しながら丁寧に心理を描くミステリーなので大長編。

 

4.子供たちは夜と遊ぶ

連続殺人事件。このシリーズの中では1番グロいです。天才大学生2人の闘いなので少々難しい。ただこの先を考えるとスキップ不能。

 

5.ぼくのメジャースプーン

罪と罰。ヒロインは凍りのくじらに少し顔を出したあの子。やさしい世界。

 

6.名前探しの放課後

6年後のお話。自殺するクラスメイトは誰だ。

 

7.ロードムービー

短編集1。冷たい校舎のスピンオフ。冷たい校舎の後に読むんでもいいかも。

 

8.光待つ場所へ

短編集2。冷たい校舎、スロウハイツ、名前探しのスピンオフ。これにて完結。

 

9.リンクなし。実は最初に読んだ。女社会って怖い。

 

 

リアルな心理描写

最後に明かされる衝撃

 

が醍醐味でした。

 

もう一周するか、別の作家さんの読むか悩みどころです。

でもまだ読んでない辻村作品いっぱいあるからそれ読もうかなー。